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[思心]マスコミの品格~中田英寿を通して~4

 心
~我おもう ゆえに~


不定期にお届けするエッセイです。
単発的に書いた論文とかテーマに絞った雑談とか。

今回のテーマ
マスコミの品格
~中田英寿を通して~ 4


2年前、前身のブログで書いたものを今一度まとめ直し、加筆、修正してアップします。
いまだにブームらしい「○○の品格」に乗っかります。

[READ MORE...] をクリック。


中田は自身のホームページにおいて、
ブラジル戦の前に寄せたコメントの中で
「守らなくてはならないものは唯一 "誇り" 」
と語っている。

本当の意味で"世界"を知っている選手は残念ながら今の日本には居ない。
「世界を知る」という事は何も海外移籍して大活躍するという事ではない。
サッカーに対する『誇り』をどれだけピッチ上で体現できる事ができるかだ。
そしてそんな誇りを抱いた11人が揃ってこそはじめて
ワールドカップという舞台で光り輝くことになる。

よくワールドカップの舞台に対して
「国の威信をかけた」、「過去戦争した国同士による」
などといった報道を耳にすることもあるが
少なくともピッチ上に立つ世界の選手達はそんなことなど考えてはいない。
彼らが考えているのは
「自分自身のサッカーに対しての誇りをこのピッチ上でいかに発揮できるかどうか」だ。

ドイツワールドカップで本当の意味で『誇り』を持って闘った選手は何人居てくれただろうか。
いや、何よりも、
日本代表を誇りに思っている日本人が日本にどれだけいるのだろうか。
そしてそんな『誇り』を胸にひたすらボールと向き合ってきたヒデに対し、
「孤立」「チームを去れ」「不要だ」と罵ってきた一部のマスコミに、
あのドイツでの日本敗退を受け、
叱責したり、嘲笑したりする資格などあるのだろうか。

すでに2010年の南アフリカ大会に向けたアジア予選が始まっている。
日本があのドイツ大会を教訓に、本番までに取り戻さなければならないものは
技術でもなければ時間でもない。
戦術でも監督でもなんでもない。
中田英寿の言う『誇り』なのだろう。

なぜならヒデはドイツワールドカップに向けて
誇りを胸に全身全霊で挑んだ。
たとえそこにあった結論は引退の二文字であったとしても。

つづく


※※※バックナンバー※※※
[思心]マスコミの品格~中田英寿を通して~1
[思心]マスコミの品格~中田英寿を通して~2
[思心]マスコミの品格~中田英寿を通して~3
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